![]() 物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法
专利摘要:
物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法が開示される。物理制御フォーマット指示チャネルのためのシンボルインデックスに比例する変数と下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数とを乗じた後に2で割った値を切り捨てることによって物理制御フォーマット指示チャネルをマッピングするためのリソース要素の開始位置を決定し、続いて、この開始位置にシンボルをマッピングする。これにより、物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング時に、簡単なマッピング規則を適用することによって、リソース要素を浪費したりマッピングが不可能になったりする問題を解決することができる。 公开号:JP2011507383A 申请号:JP2010537851 申请日:2008-12-01 公开日:2011-03-03 发明作者:クイ アン,ジュン;フン リ,ジュン 申请人:エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド; IPC主号:H04J11-00
专利说明:
[0001] 本発明は、セルラ直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing;OFDM)無線パケット通信システムにおいて下りリンクで伝送される信号の周波数及びOFDMシンボル領域に対するマッピング方式に関するもので、特に、物理制御フォーマット指示チャネル(Physical Control Format Indicator Channel;PCFICH)のマッピング時に、簡単なマッピング規則の適用によって、リソース要素を浪費したりマッピングが不可能になったりする問題を解決することができるマッピング方法に関する。] 背景技術 [0002] OFDM無線パケット通信システムの下りリンクを通じてデータを伝送する時、いくつのOFDMシンボルが制御チャネルを伝送するのに使われるかを各端末に知らせると、各端末にとって制御チャネルの情報を利用する上で多くの利点を得ることができる。特に、3GPPLTEシステムでは、制御チャネルのために使用するOFDMシンボルの個数を知らせるチャネルを物理制御フォーマット指示チャネル(Physical control format indicator channel;PCFICH)と定義する。] [0003] より具体的には、3GPPLTEシステムでPCFICHは、制御チャネルの伝送のために使われるOFDMシンボルの個数が1、2または3のうちのいずれであるかによって3つの状態を表す2ビットで表現され、この2ビットは、チャネルコーディングによって32ビットに増加し、4相位相変調(quadrature phase shift keying;QPSK)を通じて16個のQPSKシンボルで表される。このPCFICHは、常にサブフレームの1番目のOFDMシンボルを通じてのみ伝送され、伝送のための周波数領域におけるマッピング方式は、次の通りである。] [0004] y(0),…,y(3)は、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(4),…,y(7)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(8),…,y(11)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(12),…,y(15)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングする。ここで、開始点をシフトするための値は である。] [0005] これらの足し算は、 のモジュラ演算を含み、 は、物理層セルID(識別子)を表す。] [0006] 上記のマッピング規則で、y(0),…,y(15)は、16個のQPSKシンボルを表し、 は、下りリンクで伝送されるリソースブロック(resource block)の個数を表し、 は、リソースブロック当たりのリソース要素(Resource Element;RE)の個数を表す。各セルによってそれぞれ異なるセルID によってk0値が決定され、このk0値を開始点として、シンボルは、下りリンク周波数帯域全体で周波数ダイバーシティ利得を得るために、基準信号(Reference Signal;RS)の伝送のために使われない4個の隣接したリソース要素で構成された4個の周波数領域に分散して伝送される。ここで、基準信号の伝送のために使われない4個の隣接したリソース要素を使用する理由は、他の制御チャネルが、基準信号伝送のために使われない4個の隣接したリソース要素で構成されたリソース要素グループ(Resource Element Group;REG)単位で構成されていることに着目し、これと同一の方式でマッピングすることによって他の制御チャネルとPCFICHとのマルチプレクシングを效率的に行うためである。] [0007] しかしながら、上記のようなマッピング方式でPCFICHをマッピングすると、次のような問題点が生じうる。] [0008] 第一に、3GPPLTEシステムにおける一般のサブフレーム構造において のとき、 が奇数であれば、4個の周波数領域のうち、2番目と4番目の周波数領域が2個のリソース要素グループにわたってマッピングされる。] [0009] 図1は、従来のマッピング方法で4個のシンボルが2個のリソース要素グループにマッピングされる場合を示す図である。] 図1 [0010] 図1に示すように、 が偶数の場合、PCFICH伝送のための4個の周波数領域は、他の制御チャネル伝送のためのリソース要素グループ単位と一致するが、 が奇数の場合は、2番目と4番目の周波数領域が2個のリソース要素グループにわたってマッピングされる。この場合、リソース要素グループは、基準信号の伝送に使われない4個の隣接したリソース要素で構成されているため、4個の隣接したリソース要素の両側に2個ずつ残されるリソース要素は、制御チャネル伝送のために使用することができず、リソースの浪費となる。] 図1 [0011] 第二に、上記マッピング規則ではマッピング不可能な領域が発生する。] [0012] 周波数マッピング領域は、セルごとに固有の値である によって異なってくる。これにより、隣接したセルIDを持つセル間のPCFICH伝送による干渉を減らすことができるが、この 値は、現在の3GPPLTE標準によると、0〜503まで504個の値からなっている。そこで、 値が奇数の場合、 の値によってPCFICH伝送のための周波数マッピングが不可能な領域が発生する。] [0013] 図2は、 の値によってPCFICH伝送のための周波数領域に実際マッピングの不可能な領域が発生する場合を示す図である。例えば、 の時、4個の連続したリソース要素に割り当てられる周波数領域が、実際に伝送可能な周波数領域から外れる問題が発生する。この場合は、PCFICHを該当の領域に割り当てることができない。] 図2 発明が解決しようとする課題 [0014] したがって、本発明は、PCFICHのマッピング時にリソース要素を浪費したりマッピングが不可能になったりする問題を解消できる方法を提供することを技術的課題とする。] 課題を解決するための手段 [0015] 上記の技術的課題を解決するために、本発明の一実施例によるPCFICHシンボルをリソース要素グループ単位でマッピングする方法が提供される。このPCFICHシンボルのマッピング方法は、下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数が偶数であると、従来のマッピング方法を使用し、下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数が奇数であると、前記リソースブロックの個数から1を引いた値を用いて、前記PCFICHのシンボルをマッピングするためのリソース要素の開始位置を決定し、該開始位置に前記シンボルをマッピングする過程を含む。] [0016] 好ましくは、前記開始位置を決定する過程で、物理層セルIDによって前記PCFICHの最初の開始位置を決定することができる。] [0017] 好ましくは、前記シンボルをマッピングする過程は、4個のグループのうち、1番目のグループのシンボルは、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングし、2番目のグループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、3番目のグループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、4番目グループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングする過程を含む。] [0018] 好ましくは、前記シンボルをマッピングする過程で、1番目のOFDMシンボルにマッピングする場合、基準信号のリソース要素を除く位置に前記シンボルをマッピングすることができる。] [0019] 上記の技術的課題を解決するために、本発明の他の実施例によるPCFICHシンボルのマッピング方法は、PCFICHのためのシンボルのインデックスに比例する変数と下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数とを乗じて2で割った値を切り捨て(Floor)て、前記PCFICHシンボルをマッピングするためのリソース要素の開始位置を決定し、前記開始位置に前記シンボルをマッピングする過程を含む。] [0020] 好ましくは、前記開始位置を決定する過程で、物理層セルIDによって前記PCFICHの最初の開始位置を決定できる。] [0021] 好ましくは、前記シンボルをマッピングする過程で、4個のグループのうち、1番目のグループのシンボルは、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングし、2番目のグループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、3番目グループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、4番目グループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングすることができる。] [0022] または、前記シンボルをマッピングする過程で、4個のグループのうち、1番目のグループのシンボルは、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングし、2番目のグループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、3番目のグループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、4番目グループのシンボルは、 の位置から始まるリソース要素にマッピングすることができる。] [0023] 好ましくは、前記シンボルをマッピングする過程で、1番目のOFDMシンボルにマッピングする場合、基準信号のリソース要素を除く位置に前記シンボルをマッピングすることができる。] 発明の効果 [0024] 本発明の実施例によると、PCFICHのマッピング時に簡単なマッピング規則を適用することによってリソース要素を浪費したりマッピングが不可能になったりする問題を解決することができる。] 図面の簡単な説明 [0025] 従来のマッピング方法で4個のシンボルが2個のリソース要素グループにマッピングされる場合を示す図である。 従来のマッピング方法でシンボルマッピングが不可能な場合を示す図である。 本発明の一実施例による物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法を示すフローチャートである。 本発明の他の実施例による物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法を示すフローチャートである。 2個以下の伝送アンテナを使用する場合におけるリソース要素グループの一例を示す図である。 4個の伝送アンテナを使用する場合におけるリソース要素グループの一例を示す図である。 セルIDによる物理制御フォーマット指示チャネルマッピングの一例を示す図である。] 実施例 [0026] 添付図面は、本発明をより良く理解するために包含されており、本発明の実施形態を例示し、明細書の記載と共に本発明の主旨を説明するためのものである。] [0027] 以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の例示の実施例について詳細に説明する。以下の詳細な説明は、本発明によって実施可能な限られた実施形態を示すというより、むしろ、本発明の例示の実施形態を説明することを意図している。] [0028] まず、本発明の一実施例では 値によって、異なるマッピング規則を適用する方式を提案する。] [0029] 従来のマッピング方式では が偶数の場合は、上記の問題点が発生しないので、 が偶数の場合は、従来のマッピング方式をそのまま使用し、 が奇数の場合は、下記のマッピング方式を使用する。] [0030] 以下で、y(0),…,y(15)は、16個のQPSKシンボルを表し、 は、下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数を表し、 は、リソースブロック当たりのリソース要素の個数を表す。] [0031] が奇数の場合、本発明の一実施例によるマッピング方法によれば、y(0),…,y(3)は、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(4),…,y(7)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(8),…,y(11)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(12),…,y(15)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングする。] [0032] 図3は、本発明の一実施例によるPCFICHマッピング方法を示すフローチャートである。] 図3 [0033] まず、PCFICHマッピングのためのシンボルインデックス(i)を0に初期化する(S310)。] [0034] 次に、 が奇数であるか判断する(S320)。この時、 が奇数なら、 を用いてPCFICHの4個のシンボルをマッピングするリソース要素の位置を決定し、該当の位置にマッピングする(S330)。] [0035] 一方、 が偶数なら、 を用いてPCFICHの4個のシンボルをマッピングするリソース要素の位置を決定し、該当の位置にマッピングする(S340)。] [0036] マッピングが完了すると、シンボルインデックス(i)を‘4’増加させる(S350)。] [0037] シンボルインデックス(i)が16未満なら(S360)、マッピングするシンボルが残っているということであるから、上記の過程(S320〜S350)を反復する。] [0038] 最後に、シンボルインデックス(i)が16以上であれば(S360)、手順を終了する。] [0039] 一方、本発明の他の実施例では、 の個数が奇数か偶数かによらず、単一のマッピング方式を使用する方法を提案する。] [0040] すなわち、次のマッピング規則によると、 の個数によらずに一つの数式を用いてPCFICHマッピングにおける従来の問題点を解決することができる。] [0041] 本発明の他の実施例によれば、y(0),…,y(3)は、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(4),…,y(7)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(8),…,y(11)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(12),…,y(15)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングする。] [0042] この方式で、 によってk0の値が決定されるが、k0が示すインデックスが、基準信号を使用するリソース要素のインデックスと衝突する場合、k0は‘1’増加されたインデックスを使用することができる。] [0043] 図4は、本発明の他の実施例によるPCFICHマッピング方法を示すフローチャートである。] 図4 [0044] まず、PCFICHマッピングのためのシンボルインデックス(i)を0に初期化する(S410)。] [0045] 次に、シンボルインデックスに比例する変数(Ii)と とを乗じて2で割った値を切り捨て(Floor)て、PCFICHをマッピングするためのリソース要素の開始位置を決定し、該当の位置にマッピングする(S420)。例えば、I0=0、I4=1、I8=2、I12=3などになりうる。] [0046] マッピングが完了すると、シンボルインデックス(i)を‘4’増加させる(S450)。] [0047] シンボルインデックス(i)が16未満であれば(S460)、マッピングするシンボルが残っているということであるから、上記の過程(S420〜S450)を反復する。] [0048] 最後に、シンボルインデックス(i)が16以上であれば(S460)、手順を終了する。] [0049] 本発明の他の実施例による上記マッピング規則をやや変形すると、下記の通りになる。] [0050] すなわち、y(0),…,y(3)は、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(4),…,y(7)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(8),…,y(11)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングし、y(12),…,y(15)は、 の位置から始まるリソース要素にマッピングすることができる。] [0051] 図5は、2個以下の伝送アンテナを使用する場合におけるリソース要素グループの一例を示す図である。] 図5 [0052] PCFICHが伝送される第1行のOFDMシンボル(第1ライン)では、各アンテナの基準信号が伝送されるので、一つのリソース要素グループは6個のリソース要素で構成される。2個以下の伝送アンテナを使用する場合、第2行のOFDMシンボル(第2ライン)では、基準信号が存在しないので、一つのリソース要素グループは4個のリソース要素で構成される。] [0053] 図6は、4個の伝送アンテナを使用する場合におけるリソース要素グループの一例を示す図である。] 図6 [0054] PCFICHが伝送される第1行のOFDMシンボル(第1ライン)では、各アンテナの基準信号が伝送されるので、一つのリソース要素グループは6個のリソース要素で構成される。4個の伝送アンテナを使用する場合、第2行のOFDMシンボル(第2ライン)にも基準信号が存在するので、一つのリソース要素グループは6個のリソース要素で構成される。] [0055] 図7は、セルIDによるPCFICHマッピングの一例を示す図である。] 図7 [0056] 図7は、システム帯域が20個のリソースブロックに該当する場合を示す。10個のセルIDに対してそれぞれ異なる開始位置を設定する。“1”で表示された位置は、上記のマッピング方法でk0の位置を表す。これにより、セルID間の干渉が減少する。] 図7 [0057] 以上、図面に示した実施例を挙げて本発明を説明したが、それらに限定されず、本発明の思想及び範囲内で様々な変形及び変更が可能であるということは、当該技術分野における通常の知識を有する者にとって自明である。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、添付の特許請求の範囲及びその等価範囲で定められなければならない。] [0058] 本発明は、セルラOFDM無線パケット通信システムにおいて下りリンクで伝送される信号の周波数及びOFDMシンボル領域に対するマッピング方式に関するもので、3GPPLTEなどのシステムにおいて基地局、端末などに適用可能である。]
权利要求:
請求項1 リソース要素グループ単位で物理制御フォーマット指示チャネルシンボルをマッピングする方法であって、前記物理制御フォーマット指示チャネルのためのシンボルインデックスに比例する変数と下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数とを乗じた後に2で割った値を切り捨てて、前記物理制御フォーマット指示チャネルシンボルをマッピングするためのリソース要素の開始位置を決定する段階と、前記開始位置に前記シンボルをマッピングする段階と、を含む、物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項2 前記開始位置を決定する段階は、物理層セルIDによって前記物理制御フォーマット指示チャネルの最初の開始位置を決定する段階を含む、請求項1に記載の物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項3 が物理層セルID、が下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数、がリソースブロック当たりのリソース要素の個数を表す場合、の時、前記シンボルをマッピングする段階は、4個の前記グループのうち1番目のグループのシンボルは、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち2番目のグループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち3番目のグループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち4番目のグループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、を含む、請求項1に記載の物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項4 が物理層セルID、が下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数、がリソースブロック当たりのリソース要素の個数を表す場合、の時、前記シンボルをマッピングする段階は、4個の前記グループのうち1番目のグループのシンボルは、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち2番目のグループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち3番目のグループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち4番目グループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、を含む、請求項1に記載の物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項5 前記シンボルをマッピングする段階は、1番目のOFDMシンボルにマッピングする場合、基準信号のリソース要素を除く位置に前記シンボルをマッピングする段階を含む、請求項1に記載の物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項6 リソース要素グループ単位で物理制御フォーマット指示チャネルシンボルをマッピングする方法であって、下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数が奇数であれば、前記リソースブロックの個数から1を引いた値を用いて、前記物理制御フォーマット指示チャネルシンボルをマッピングするためのリソース要素の開始位置を決定する段階と、前記開始位置に前記シンボルをマッピングする段階と、を含む、物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項7 前記開始位置を決定する段階は、物理層セルIDによって前記物理制御フォーマット指示チャネルの最初の開始位置を決定する段階を含む、請求項6に記載の物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項8 が物理層セルID、が下りリンクで伝送されるリソースブロックの個数、がリソースブロック当たりのリソース要素の個数を表す場合、の時、前記シンボルをマッピングする段階は、4個の前記グループのうち1番目のグループのシンボルは、k=k0の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち2番目のグループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち3番目のグループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、前記4個のグループのうち4番目グループのシンボルは、の位置から始まるリソース要素にマッピングする段階と、を含む、請求項6に記載の物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。 請求項9 前記シンボルをマッピングする段階は、1番目のOFDMシンボルにマッピングする場合、基準信号のリソース要素を除く位置に前記シンボルをマッピングする段階を含む、請求項6に記載の物理制御フォーマット指示チャネルのマッピング方法。
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引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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